動画ツールの活用方法

本日は、オンラインサロン（スクール）の月一ライブミィーティングでした。今回のテーマは、「動画の活用方法」。ミーティングの冒頭、株式会社グラウンドの鈴木社長は、「めんどくさいことをやった人が勝つ」この言葉を聞いて、改めてヴェブの源泉営業なんだと感じました。日報も毎日書くし、挨拶動画も作るし、反響がくるようなYouTubeも作る。反響がこないYouTubeと分かればすぐに作り直す。

この２ヶ月、YouTubeや日報をやることが、目的になっていた私。今回のミィーティングでも、動画はコミュニケーションツール。あくまでもツールに過ぎず、このツールを使って、だれに、どのようにアプローチするかが、大切なんだと再認識しました。例えにも出てきましたが、おじいちゃんに娘が孫の動画を送る。この場合、おじいちゃんは、孫の動画をみたいというニーズがある。しかし、どこの馬の骨かも分からない私の30分の査定動画を、急に売主さまに送ってもだれも見ないのも当然。

アクションプラン

つまり、状況に応じて動画の内容を変える。反響がきて、電話やメールが繋がらない時に、スマホで15秒ぐらいの挨拶動画を撮って、それをショートメールで送る。そして、その動画をより良いものにアップデートする。自分で改善点を見つけるし、従業員にも見てもらって意見を聞く、そして芝生のグループLINEに投稿する。それに反応があったら、素直に嬉しいし、もちろん、ダメ出しでもありがたい。大切なのは改善すること。フィードバックをもらうこと。そう考えると、この芝生グループのLINEを活用しないのは勿体ないと思いました。

そして、もう一つ思ったのが、つながらないお客さまをつなぐんだという意識。なんとかしようとかではなく、当たり前にやる意識。最近では、反響数や大型案件にあぐらをかいて、反響に対するアクションがおろそかになっていました。15年前、電話で泥臭く、営業をしていました。それを、今はウェブを使って泥臭くやるだけです。難しく考えず、やるべきことをしっかりやっていきます。