新シリーズ含む3本撮り

今日はYouTubeの撮影を行った。テーマは「契約後の引き渡し約定をどこまで伸ばせるか」と新シリーズ「社員インタビューVer.新井）」「社員インタビューVer.蒼」の3本。まずはこれまでと同じメンバーで最初のテーマについて事前打ち合わせを行い、撮影スタート。冒頭のテーマ発表の部分で芳賀が少し内容を間違えて話し、全体にツッコミと笑いが起きた。事前打ち合わせで、「なるべく普段通り」を意識していたので、素の部分が現れた良いシーンとなった。

その後は初シリーズとなる社員インタビューを僕が受けることに。仕事やプライベートの話などのインタビューがあり、少しでも面白い返しをしようと心掛けたがアドリブは難しい。カメラマンのまきさんや、横で監督を務めていた芳賀も、盛り上げようと協力してくれた。うまく喋れずに、カットになってしまうであろうシーンも作ってしまった。最後はポジティブに今後の意気込みを語り、初の主演作品の撮影を終えた。

インタビューの人間味

3本目は新入社員ホヤホヤの蒼がインタビューを受けた。今の気持ちや印象などを素直な気持ちで話していた。初めてで緊張している様子だったが、話し始めると受け答えはかなりしっかりしていて、人柄が出ていて良いと感じた。また撮影後の感想も、焦りや緊張を今後の営業とリンクさせていて、営業職に対しての意識の高さを感じた。

客観的に撮影を見て、今回の「社員インタビュー」は大成功のテーマだと感じた。名刺だけでは伝わらない人間味が動画として残せるので、同業者相手だけではなく、一般のお客様や、弊社へ入社を希望している求職者の方、社員の家族などへも会社の雰囲気や人間味が伝わりやすい。同業だけでなく、一般の方などに向けての営業手法としても、YouTubeに可能性を感じた1日になりました。