室内の動画撮影は難しい
今日は昼から、入谷の物件の写真と動画撮影に行ってきました。
久しぶりに撮影して思ったことは、室内動画はなかなか難しかったです。
1番の理由は、どうしても自分の姿が入ってしまうところです。特に厄介なのが鏡です。
頭や顔が映ってしてしまうので、その度にはじめからやり直しをします。
そして、次につまずくのが扉です。
クローゼットや各部屋の扉を開けていないと、その都度開けないといけません。
その作業をしていると、撮影もブレてしまうので、また一からやり直しです。
そんなことを5回ぐらいやり直して、ようやく完成したと思ったら、データを消すというアクシデント、、、
そんなことあると、思うかもしれませんがあるんです。
というのも、会社に戻ってから1番いい動画を探すのが嫌なので、ボツになったものはどうしても消してしまいます。
そう、この時一緒にやってしまうのです。
撮影時の気付き
室内写真はわりとサクッと撮ることができましたが、よくよく見ると、コンロの奥のパネルに反射して、うっすらと私が映り込んでいたり、電気のスイッチの写真が傾いていたりしてので、撮り直すことにしました。
最終確認をして問題なかったので、玄関にあった方や防水パンにあったダンボールなどを元の位置に戻して作業完了です。
久しぶりの室内動画だったので、かなり時間がかかってしまいましたが、時間にゆとりをもって行えたので、ストレスなくやることができました。
また、丁寧にやることで撮影するコツがひとつわかりました。それは、室内動画を撮るときに、各部屋に入るとき、一度静止状態を作るということです。
そうした方がメリハリがついて、気持ち悪くならないような気がします。
正直、好みはあると思いますが、引き続き良い動画を撮れるように試行錯誤していきます。