重要事項説明書の説明の準備

本日は、久しぶりに重要事項説明書の説明の予定が入っておりました。
事務員青木は事務なので、宅地建物取引士として重要事項説明書の説明も致します。

久しぶりなのでかなりドキドキしながら説明の時間待ちとなっていました、ハイ。

今回の重要事項説明書は、わたくしが作成したものなので、ある程度内容は頭に入っております。
しかし、わたくしの手を離れた後に、各営業さんが加筆だったり内容変更だったりチェックが入りますので、再度、内容を事前把握していきます。

契約書類等は、入力作成後に赤ペンチェックをしていますが、やはり営業さんのダブルチェックが入ると安心するものです、ハイ。

その他に、この文言はどんな意味だったか等、再度確認していきます。
「これはこうのハズ！」が一番怖いのでゼロベース思考を心掛けております。

説明時間まで他のお業務をしつつ、ステイとなります。

重要事項説明書の説明

説明時間が近くなったら、重要事項説明書のページを行ったり来たり行ったり来たり確認確認確認確認です。
最近は机でブツブツ言わなくなりましたが、きっとウンウン唸っております、ハイ。

そんなこんなしているうちに、重要事項説明書の説明時間に。

営業さんに呼ばれてご挨拶した後、ザックリと重要事項説明書の流れをお伝えして説明開始です。
説明中は、文章を飛ばさないかはもちろんのこと、自分の声はくぐもっていないか、説明に気を取られて自分だけ突っ走ってないか、質問したい雰囲気が出ていないかなど、気にかけながら進めていきます。

今回は特に質問等は無かったので、営業さんにバトンタッチして、わたしの出番は終了となりました。

何回やってもドキドキです。もともと緊張しいではありますが。
メタリックハートが欲しいなぁと思ったところで、本日の日報は終わります。