今月から入会したawakaについて

昨日はawakaの方との親睦を深める会がありました。awakaは士業と不動産業・保険業を中心とした専門家の集まるビジネス交流会で、関東と関西に9チームあり、110人が所属している団体です。無闇に参加人数を増やすことを目標としてないので、それぞれのチームに所属できる業種の人数は決まっており、1チームにつき同業種は2名までと決められています。
ラッキーなことに不動産の枠が空いていたので、オリエンテーションの審議の結果、承認をいただき11月から無事に入会させていただきました。

私はその中の、団体創設時のチームで30人ほどが所属している輪の中に加わらせていただきました。毎月1回の定例会では個々での交流の時間は少ないので、信頼関係を深める場として5人単位でのスモールミーティングが今回の場でした。年末に向かって皆さん忙しいようで、全員のスケジュールはなかなか合わず、参加したのは3名のみでした。

濃密な時間

時間通りに集まれたのは不動産鑑定士の除村さんと私で、2人だけで1時間、私はたくさんのことが聞けました。先日、私が誘われて出席した不動産セミナーにおいて除村さんが登壇されていたので面識があり、その時に深くは聞くことができなかった鑑定士さんの仕事についてや、評価の仕方について深く聞くことができました。直近で経験した特殊な戸建てについての具体的な評価の仕方を教えいただき、とても勉強になりました。

その後、awakaを創設され取締役でもある大久保さんが合流し、その思いを熱く語っていただきました。大久保さんとは前回の定例会にて二人だけでお話しする機会があり、とても魅力的な人柄に私は惹かれていったのですが、その考えの深い部分をお聞きすることができ、自分に足りない部分を知ることができました。
それは、胸の奥から湧き出る情熱を表現することです。表立って感情を出すことはあまり得意ではないですが、今後は意識していこうと思います。