事前面談

今日は物件をご売却されるお客さまと司法書士さまにお立ち合いいただき、面談を行いました。週末に控えている決済を立ち合いなしでやりたいとお客さまからご希望をいただいたので調整しました。印鑑証明書や権利書、実印などをお持ちいただき司法書士さまへ事前に預けてもらうことに。お客さまの会社近くのドトールにてお待ち合わせをして、当日の流れを詳しくご説明していきました。

残金精算の内容から説明して、領収書の記入、登記に必要な署名などやることは決済時と変わりません。振り込みだけが先になるので入金のタイミング、入金確認のタイミングなどを打ち合わせました。その後鍵をもらい、準備はバッチリと終わりました。夕方からでしたが司法書士さまにも対応していただけて助かりました。会社にも準備が整ったことと振り込みのタイミングを報告して、決済までにやるべきことは全て完了となりました。

余裕を持つこと

準備を終えた後、お客さまから「今日は飲みに行ってくれないの？」とお誘いをいただきました。急遽明日に入ってしまったアポイントの準備、明後日おこなう決済の準備などがまだ出来ていなかったので、今日はいけないことをお伝えしました。楽しみにしていただいていたようで非常に残念です。せっかくの機会でしたが、また別日で調整したいと思いました。

全ては準備が後手後手になってしまっていると思いました。特に休みの日の次の日の予定は準備を怠りがちなので、しっかりと1週間全体の準備をおこなっていくことが大事だと思いました。全体的に余裕を持つことで急な対応も出来たり、期待にも応えられるのでしっかりと準備して業務に取り組んでいきたいと思います。